2020年12月22日

『劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット- 前編 Wandering; Agateram』感想5

5というか4で
ネタバレを二部序としておきながらその話をし損ねたのでその話の追記とかします。

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藤丸とアーラシュの組み合わせをすごい推してる人の部屋の壁みたいになったぞ!!!!!!!!!
ヒューッ

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バビロニアだとそう思わなかったけど
キャメロットだと藤丸くん170センチなさそうに見えない?
ベディのせいかなと思ってたけど
こうして設定立ち絵のアクスタ並べると
やっぱり藤丸くん165センチくらいしかなさそう。

あと古代のエリート弓兵と比べんな案件ではあるのだが
アーラシュとの腕の筋肉の差がエグい。
ゲームの立ち絵だとそんなでもないのに!
むしろ細さを強調して「戦力じゃないぞ」というのを強調していたのだろうか。

ダヴィンチちゃんの見せ場の話

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『――チヴェディアーモ』
これは第二部序第8節における「“藤丸立香”の選択肢」としても
我々プレイヤーの記憶に新しいイタリア語なんじゃないかなあと思います。

普段は「藤丸君」と呼んでくれるダヴィンチちゃんが
「来るな、立香!」「さあ、急ぎたまえ藤丸立香。」「ああ、さらばさ立香!」と呼び捨てをする
「“レオナルド”っぽさ」が出てくるあのシーンは
スチルが衝撃的な美しさなのでまた印象的でした。
(〜君呼びは藤丸君でいいんだけど呼び捨てならやっぱり立香かなって思うので勝手に使い分けして代入してる)

年末リアルタイム査察期間を乗り越えてガチのリアルタイムで体験した序だったこともあって
結構な「アアアアアア」感を得れていたマスターです。

で、藤丸が第二部序で「チヴェディアーモ」をダヴィンチちゃんに対して
告げたのは、キャメロットで対ランスロット特攻時にダヴィンチちゃんが
藤丸達に告げたのを受けたからなんですよね。

キャメロット(第5節 敗走(1/2))で「また会おう」と言った時には
ダヴィンチちゃんはまだ「藤丸君」と呼びかけて別れているのですが
二部序では「藤丸」あるいは「立香」と呼び捨てているのが
二部序までずっと一緒に冒険してくれていたカルデアの大人ダヴィンチちゃんは
二部序で藤丸との別れの時を迎えるその瞬間には
藤丸を「守って導くべき子供」から「未来を託せる頼れる青年」として
見る目を変えてくれていたのかもしれません。

ところで原作ゲームとのこの辺の違いだと
「使い捨ての消耗品さ」もロマニに対して言うセリフ(こんな軽口を叩いてもいい親友だからこそのもの)
だったのが藤丸に対して放たれたのは色んな意味でびっくりしました。
(これは悪い意味ではないです。藤丸に対してもロマニ相当の信頼ができているということなので)

アーラシュの矢ダイレクトぶっ刺し攻撃の話

ワンダリングにおけるアーラシュVSランスロット戦、
舞台の時の殺陣でちょっと笑ってしまっていた「弓で殴る」攻撃を
アニメでも拝めて
やっぱりちょっと笑ってしまった。

矢を撃たないと攻撃できない弓は大変だよな…と思いながら
蒼銀の原作小説を読んでいた時、対スフィンクス戦で
アーチャーが矢を手に持って直接グッサァーーーーーってスフィンクスにぶっ刺した時は
思わずむせた思い出がある僕たち私たちですが、
実は
FGOでバトルモーションリニューアルされるときに
アーツ攻撃とかで矢グッサー採用されないかなと
ちょっとワクワクしていたんです。

キャメロットでそれ映像化しちゃったかー!
ということはスフィンクス戦はアニメ化しないんでしょうか…ウッ

3週目以降の観賞について

前売り券あと2枚残ってるので
特典があるであろう3週4週通うつもりだったんですけど
さすがに自分の環境的に新型コロナ感染したもしくはしている場合の
リスクや影響とかが読めない状況なので
3週目は一旦諦めました。
でも4週目がアーラシュや藤丸のポエムとかだったらまた検討に苦しむと思います。
どうかな…くるかな…

もし結局これ以降行けなかったら
未使用前売り券はこれはこれで記念品にしますう

感想5追記(22:28追加)
http://syosyu.seesaa.net/article/479146550.html
posted by ろうげつ琳 at 18:22 | Comment(0) | Fate | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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